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警察の装備とは

警察における装備とは、車両、航空機、船舶、装備品を指します。

車両

警察用車両は、パトカーや白バイなどが全国に約4万3千台配備されています。
警視庁では警ら用に自転車を使用しています。警察用車両の種類は多く、以下のようなものがあります。
警ら用の車両
・原動機付自転車(黒バイ)
・小型警ら車(ミニパト)
・無線警ら車(警ら用無線自動車・パトカー)
いわゆる、覆面パトカー
・機動捜査用車
・私服用無線車(セダン型・ワンボックス型)
・資機材搬送車
被疑者を検察庁や裁判所に輸送するための車両
・護送車(バス型)
・護送車(ワンボックス型)
交通取締・事故捜査用
・交通取締用自動二輪車(白バイ)
・交通取締用四輪車(交通取締用無線自動車・交通パト)
・交通取締用四輪車(反転警光灯・覆面パト)
・交通事故処理車
警衛や警護、各種警備に従事するための車両
・警護車
・遊撃車
・指揮官車
・ゲリラ対策車
・人員輸送車
・常駐警備車
・特型警備車
・放水警備車

航空機

警察用航空機は、小型、中型、大型のヘリコプターが全国に約85機配備されています。
・パトロール
・犯人の捜索・追跡
・交通状況調査、交通情報の提供、交通安全広報
・公害事案、廃棄物不法投棄等の監視
・山岳遭難者の救助
・広域緊急援助隊の速やかな被災地派遣
・重大事件(ハイジャックやテロ事件等)発生時に特殊部隊の展開
そのほかに、自治体の消防防災ヘリコプターが運行出来ない場合、要請により、離島・僻地からの救急搬送に出動します。
1機あたり約10億円前後と言われています。

船舶

警察用船舶は、8m型、17m型、23m型の3種類が全国に約160隻配備されています。
・ 水上パトロール
・ 水難者の捜索・救助
・ 水上レジャーに対する安全指導等
・ 密入国・密輸、密漁事犯等の水上犯罪の取締り
・ 遺体の収容、漂流物の回収
・ 災害発生時の捜索・救助、輸送等
・ 重要施設に対する警戒警備
・ 離島連絡(警察職員、被疑者等の輸送等)
等の水上警察活動を行うことにより、国民の安全・安心を確保しています。
23m型で3億3000万円、維持費に年間1800万円かかるそうです。

通信システム

警察活動の生命線と言われているのが、無線通信システムです。
車載通信系(主幹系)、携帯通信系(隊内系)、署活系、WIDE通信システムの4種類があります。これ以外にもヘリテレ連絡波(映像用)などもあります。
車載通信系は、通信指令(課)本部と警察署指令台、車載系警察無線機を搭載した車両・航空機・船舶の間での通信に使われます。また、現場警察官は受令機と呼ばれる傍受専用の端末を携帯しており、常に110番内容を傍受しています。データ通信が可能なためPDAによる照会や写真の電送が可能です。
携帯通信系は、機動隊による雑踏警備など局所的な警察活動を行う場合に使用されることが多く、主に機動隊に配備されているため「隊内系」と呼ばれます。携帯通信系で使用される携帯無線機は、小型かつ軽量で長時間の使用が可能であることから、災害時における広域緊急援助隊の活動においても使用されています。
署活系とは、警察署と警察官や警察官相互の通信を行うために使用されており、警察署の管轄区域単位で使用されています。
WIDE通信システムは、全国の都道府県警察で使用することができる、警察独自の自動車電話、携帯電話システムのことをいいます。通常の自動車電話・携帯電話としての通話機能のほか、プレストーク方式による通話機能も有しており、この機能を用いて複数の端末に同時に指令することができます。捜査用指揮車や幹部使用車両などに搭載されることが多い端末です。

そのほかにもPフォンと呼ばれるauの携帯電話を使用しています。

パトカーのトランクに入っている装備品と資機材

パトカーのトランクには、様々な装備資機材が積載されています。
大盾、ヘルメット、警杖、刺叉、夜光チョッキ、街頭ベスト、停止灯、停止棒、停止旗、矢印板、規制線表示テープ、ロープ、メジャー、探索灯などです。

制服などの給貸与品

装備品とは区別されるものに、制服や階級章、識別章、警察手帳、手錠、警笛、警棒、拳銃、帯革、「けん銃つりひも」、雨衣などがあります。これらは支給や貸与されるもので、装備品とは違い個人管理となるため、管理簿冊やひと月毎の報告などは求められません。

武器

警察官が携帯を許されている武器がけん銃です。
制服警察官が携帯するけん銃は
S&W社のライセンス品であるニューナンブM60
S&WM37エアーウェイト
S&WM360J・SAKURA
が主です。いずれも装弾数は5発で、38口径スペシャル弾を使用します。
そのほかに自動式けん銃として、警護員用のH&K P2000、SITに配備されているBeretta M92Svertec、S&WM3913などがあります。これらは9mmパラベラム弾を使用します。
銃器対策部隊やSATの持つ機関けん銃(自動小銃)にはH&K MP5A5が採用されています。そのほかにも狙撃用ライフル銃などが配備されているようです。

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