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警察官になるには

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警察官になる方法その2:国家公務員試験

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国家公務員としての警察官

警察官になる方法としては、キャリア官僚や準キャリアとして警察庁に入庁する。という方法もあります。
階級の項でご説明しましたが、トップに上れるのはキャリアだけです。もしあなたが、警察行政に関する政策を企画・立案したいのであれば、国家公務員試験を受験して警察官僚を目指すべきです。
といってもピンとこないとは思いますが、
例えば警察の予算案を作成して装備を充実させたり、新しい犯罪に対応するための法令案を作成したり、法務省や外務省などの他省庁と協力して国際テロ対策を推進するなどです。

国家公務員総合職試験

ちなみに総合職試験(旧Ⅰ種試験)合格者の中から毎年15名程度しか採用されない狭き門です。
警察庁全体でも550名強しかいないとされています。そのうち150名程度が内閣官房や他省庁、在外公館に籍を置いているため、400名程度で、事務職員を合わせた全国警察約29万人をマネジメントしていることになります。

初任の階級は警部補です。ノンキャリアの警察官が巡査からのスタートで、各階級の昇任試験を突破しなければならないことを考えると好待遇といえるのかも知れません。
受験は人事院ホームページから申し込みます。
第一次試験合格者は、官庁訪問を行うことが必要となります。
その後第二次試験、面接を経て、合格者は採用候補者として採用通知が来るのを待つことになります。

受験資格
1.21歳以上30歳未満の者
2.21歳未満の者で次に揚げるもの
(1)大学を卒業した者及び試験の実施年度の3月までに大学を卒業する見込みの者
(2)人事院が(1)に揚げる者と同等の資格があると認める者
(3)「教養」区分については、20歳以上30歳未満の者

総合職(法律区分)
第一次試験
 基礎能力試験(選択問題)40題3時間 
  知能分野27題 文章理解11題、判断・数的推理16題
  知識分野13題 自然・人文・社会13題
 専門試験(選択問題)40題3時間30分
第二次試験
 専門試験(記述式)3題4時間
 政策論文試験1題2時間
 人物試験

国家公務員一般職試験

一般職試験(旧Ⅱ種試験)合格者は各専門分野(生活安全、刑事、交通、警備)において実務に精通した「治安のスペシャリスト」たる人材を育成するため、スペシャリスト候補として採用されます。
スペシャリスト候補は、それぞれの専門分野において、警察庁での勤務では豊富な第一線での勤務経験を生かして地に足の着いた政策を立案するとともに、都道府県警察での勤務では本部の部長、課長等の立場においてこうした政策の実現を通じて政策の改善点を確認するなど、警察庁と第一線の双方の勤務を通じて高度の専門能力を有する「治安のスペシャリスト」として育成されていきます。
以前は各都道府県警察から推選によりスペシャリストを養成していましたが、異動が多いなどの理由から候補者の確保が難しく、一般職試験合格者からの採用を始めたといわれています。

初任の階級は巡査部長で、その後は自動的に警視まで昇任できますが、警察庁次長や長官に登用された前例はありません。
受験は総合職試験と同様、人事院ホームページから申し込みます。
第一次試験合格者は、官庁訪問を行うことが必要となります。
その後第二次試験、面接を経て、合格者は採用候補者として採用通知が来るのを待つことになります。

受験資格(大卒者)
1.21歳以上30歳未満の者
2.21歳未満の者で次に揚げるもの
(1)大学を卒業した者及び試験の実施年度の3月までに大学を卒業する見込みの者
(2)人事院が(1)に揚げる者と同等の資格があると認める者
(3)「教養」区分については、20歳以上30歳未満の者

一般職(行政区分)
第一次試験
 基礎能力試験(選択問題)40題2時間20分 
  知能分野27題 文章理解11題、判断・数的推理16題
  知識分野13題 自然・人文・社会13題
 専門試験(選択問題)40題3時間
 一般論文試験1題1時間
 専門試験(記述式)1題1時間
第二次試験
 人物試験

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