警察官を目指す人を応援するサイト

警察官になるには

警察官になったら 警察官になるには

JAPPAT 警察体力検定とは

更新日:

警察体力検定:JAPPATととは

JapanPolicePhysicalAbirityTestの略で「ジャパット」と呼びます。
犯人を追跡して制圧・確保するために必要な体力を錬成する目的で、全国の警察本部に平成14年に導入されました。

全ては職務執行力向上のため

警察の不祥事や執行力低下に対する国民の怒りの声の高まりを受けて平成12年から断行された警察改革により、強力な職務執行力の確保が急務となりました。また、アメリカの警察では、肥満により十分な職務執行力(犯人の制圧・逮捕等)ができない警察官の存在が課題となっているという研究を踏まえ、警察庁で開発されたのがJAPPATです。
その意義は、警察官に自己の体力の現状を正しく理解させることにより、自らの健康管理と基礎体力の強化への意欲を喚起するとともに、得られたデータを下に警察官の体力水準向上を目指す諸施策をを推進することです。
JAPPATはスタートからゴールまでのタイムにより体力を数値化できるため職務執行に必要な自分の体力を客観的に把握することが可能です。また、警察幹部は、署員や本部所属の部下の体力向上について数字でコミットすることとなったのです。

JAPPATって、どんなことをするの?

JAPPATは、障害物を跳び越しながらのターンダッシュとスラローム走と筋トレの要素を含んだ動作を組み合わせたものとなっています。詳しい説明については、図をご覧いただくのが早いです。

出典:奈良県警察本部
出典:奈良県警察本部

被疑者追跡を想定した、障害物を飛び越えながらのターンダッシュとスラローム走。
被疑者制圧を想定した、背付け胸付け・障害物の飛び越し・腕立て伏せの動作を3セットした後のダッシュ。
という構成で、50秒から90秒でゴールすることを目標とします。

JAPPAT(体力検定)と体力テスト(文部化科学省が制定している項目で全国で定期的に行われています)を合わせて行うことが多いです。シャトルランとJAPPATを半日で行うと、嘔吐したり、倒れる人が複数います。はっきり言って地獄絵図です。
あまりにも過酷なため、当直明けや睡眠不足の人間は実施不可とされています。

JAPPATは人事評価の対象?

JAPPATはスタートからゴールまでのタイムを計測します。
60秒を切るとAAA:スーパー警察官として表彰対象になることもあるようです。
100秒以上かかるとD評価です。
体力検定等実施結果報告書及び体力検定等個人記録表により、本部警務部に報告することになります。
データは後日、本人の手元に帰ってきます。評価やアドバイスがいろいろと書かれており、体力を向上させるために運動計画を立てるよう求められます。
また、SATやSITを希望するなら、JAPPATはAAAを、体力テストも最高得点を取っておくべきです。

高得点を取りたいなら適正体重が必須

このように高強度の運動を行うには、しっかりした体づくりが必要ですが、やみくもに体重を落とせばよいというわけでもありません。動けて壊れない体(=負荷に耐えられる筋量のある体)が必要となります。
そのためには運動学、生理学や栄養学など専門的な知識が必要となります。独学で取り組むとなると年単位でかかるものと思われます。最近では、専属トレーナーにマンツーマンで指導を受けて体を作る方法が人気を博していますが、費用がかなりかかります。
しかしながら、短期間で体を作るならやはりパーソナルトレーナーについてもらった方が確実です。

→札幌、東京、横浜、川崎、名古屋、大阪(女性限定)、福岡の方には朗報、大手ジムよりリーズナブルな価格で2ヶ月で目標の体に近づけるパーソナルジムの詳しい情報はこちらで確認。

動けて壊れにくい体づくりのための豆知識

じつは、体づくりに気を付けるポイントは、二つだけです。食事と運動しかありません。なんて、それが大変だからみなさん(私も含めて)悩んでいるわけですよね。
しかも、単純に体重を落とすには
         入るカロリー<出るカロリー
になるようにすればよいわけですが、動けて壊れない体を目指すには重要なポイントがいくつもあります。

独学では難しそうと感じる方はトレーナーのカウンセリングを受けてみましょう。

食事について

タンパク質は、食事後のカロリー燃焼を35パーセント上げ、食物繊維には脂肪燃焼を30パーセントもアップさせることを示唆する研究結果があります。
ビタミンDは代謝をアップさせる筋肉繊維を保つために欠かせないビタミンです。B1は糖質をエネルギーに変える際に働きます。B12は代謝を正常にする作用と関連があると言われています。

夜中に炭水化物を食べると、インシュリンへの抵抗が高いため、血糖値の高さにつながり、体重増加や糖尿病につながります。
炭水化物だけではなくタンパク質も夜中の摂取はよくありません。タンパク質も結局は、糖質と脂質に分解されるからです。夜に取った余分なカロリーは脂肪としてためこまれてしまうので、夕食は早めに食べましょう。

このように、バランスよい食事を規則正しくバランスよく摂ることが重要です。
また、体重を落とすことに集中しすぎると、筋肉が減って脂肪は減っていない。ということが起こり得ます。
糖質の制限により血糖が不足すると体内の筋肉や脂肪がエネルギーに変えられるのですが、このとき、脂肪よりも先に筋肉を分解して糖分を作り出すとされています。このメカニズムにより、筋量が減ってしまいがちです。脂肪と筋肉は3:1ぐらいの割合で落ちていくと言われています。

食事についての専門的なアドバイスを低価格で受けられるフィットネスジム公式サイトはこちら。

運動について

アメリカ合衆国保健社会福祉省は、週1回の少なくとも150分間の中~高強度の有酸素運動と週2回の筋力トレーニングを推奨しています。
有酸素運動で体重減少を目指す場合、ウォーキングやヨガではなく速いペースのジョギングや水泳、サイクリングが良いとされています。
筋力トレーニングも、自分に合ったウエイトを把握し、安全かつ適正に行うには専門的な知識が必要です。

これだけで、自分一人だけで「正しく運動する」ということを困難に感じるのではないでしょうか。少なくとも私はそう感じます。

そこで、トレーナーによる指導を受けて正しく運動することにより筋肉を残しながら痩せる。つまり動けて壊れない体を労せずに作ることができるのです。

-警察官になったら, 警察官になるには

Copyright© 警察官になるには , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.